2007年4月8日日曜日

半落ち (横山 秀夫)

2度目の半落ち。相変わらず泣ける。複数の登場人物の視点から次々と物語が語られる中で、空白の2日間の謎を徐々に解き明かされていく。それぞれの登場人物の抱える悩みが梶の想いと重なってゆく様子には心揺さぶられるものがある。又読みます。★4つ。

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