2009年4月16日(木)

3:00過ぎに目覚め、二度寝。5:00過ぎに再び目覚め、着替えてジムへ。マシン数台とウェイトトレーニング用エリアあるのみだけど、まあいいや。6.8km/400kcal/42min。ほんの少し筋トレ。シャワー浴びて肉々しい朝食。これはこれで旨い。着替えてcheck outし、訪問先へ。Brand newな建物の訪問先でお昼をご馳走になる。ホテルに戻り。空港へのshuttle busを捕まえる。にぎにぎしいAfrica系アメリカ人の集団と同乗。運転手さんも気がいい感じで、全体的にのどか。ホテルのお客をWal-Martに乗っけてたりして。その辺のゆるさが良い。予定より早いLGA行きフライトを捕まえようとするも、ダメだって。まだ1時間はあるのにねえ。ところがこれがとんでもないことに。ビール1杯頂き、読書しつつ待つ。40分遅れで搭乗始まったのだが、飛行機が滑走路に向かう途中、もともと呼吸・発汗とも尋常ではなかった隣の男性が、鼻・口から噴水のごとく盛大に吐き戻している。目もうつろで意識も朦朧としている模様。機内の惨状はご想像の通り。その男性には同情するが、通路挟んで数十センチの距離でやられたこちらは堪らない。視覚・聴覚をoffにしてただやり過ごす。ゲートに戻り、その男性はCAに付き添われて降りる。清掃のため整備員が入れ替わり立ち代りくるが、床の有様を見ては、首をふりふり帰ってゆく。その様子に機内は失笑。知り合いに携帯で状況報告する人たちも。結局一度全員降ろされ、フル清掃を経て再度搭乗したときには、（僅かな匂い以外は）ほとんど元通りになっていた。やればできるじゃん。結局、出発は約2時間の遅れ。LGAからタクシーでManhattanへ。後部座席にテレビがついとる。ちと驚き。ホテル到着後、電話。お客さんとの夕食は伊勢で。23:00就寝。